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キヤノン AE-1 (Canon AE-1)の魅力

キヤノン AE-1は1976年に発売されたAE機能付き一眼レフカメラです。
「シャッタースピード優先AE」により撮影者がシャッタースピードを決定すると、適切な絞り値が自動的に決定されます。
シャッタースピードを速くし、被写体ブレや手ブレを抑えたいときにも便利なモードです。

1981年には後継機種となるキヤノン AE-1プログラムが発売されました。
撮影者はピントを合わせてシャッターボタンを押すだけ、カメラが自動的にシャッタースピードと絞り値を決定するプログラムAEが追加された機種です。
プログラムAEにより、カメラ初心者の方でも手軽に撮影できるようになりました。

その他、キヤノン AE-1にあるのが下記の魅力です。

【3つの魅力】

  • 高機能ながら低価格
  • パワーワインダーAの装着で秒間2コマの連続撮影が可能
  • 現在でも入手が容易な4LR44電池を使用

キヤノン AE-1はマイクロコンピュータでの中央集中制御により電子化された機種です。
電子化により従来よりも大幅に部品点数を減らすことに成功しました。
さらに生産の自動化を進め、高機能ながら低価格を実現した機種です。

1970年代の当時、AE機能付き一眼レフカメラは高額な機種でした。
キヤノン AE-1はFD50mm F1.4SSCのレンズ付きで81,000円の当時価格です。

さらに同時発売のアクセサリー「パワーワインダーA」を装着すると、秒間2コマの連続撮影が可能となります。
そのため、キヤノン AE-1は当時、連写一眼というキャッチコピーで宣伝されていました。

電子化されたフィルムカメラに必要なのが電池です。
古いフィルムカメラだと使用する電池が現在では入手困難の場合があります。
キヤノン AE-1ではネット通販などで現在でも入手しやすい4LR44電池を使用できるため、電池問題が生じにくいです。

キヤノン AE-1 (Canon AE-1)の買取実績

商品名

キヤノン AE-1 (Canon AE-1)

買取価格

21,000円

動作確認

問題なし

商品状態

A 美品

コメント

美品でシャッター鳴きなど動作も問題ないため上記値段となりました。

まつのきの宅配買取とフリマアプリの違い

フリマアプリに出品するといった方法でも品物を売却できます。
しかし、フリマアプリより宅配買取のほうがメリットの多い売却方法です。
まつのきの宅配買取とフリマアプリには下記の違いがあります。

手数料の違い

当店の宅配買取は送料・査定料・キャンセル料なしでご利用いただけるサービスです。

いっぽう、フリマアプリでは販売手数料・振込手数料といった手数料がかかる場合があります。
販売手数料だけでも10%ほどかかるのが一般的です。
送料は購入者負担とすると売れ残るリスクがあるため、出品者負担となるでしょう。

売却時にかかる手間の違い

当店の宅配買取は売りたい品物を梱包し、発送するだけで売却できるサービスです。

フリマアプリへ出品するには自身で撮影した画像、自身で書いた説明文を添えないといけません。
宅配買取と比べると、売却時にかかる手間が多いです。

フリマアプリ、宅配買取どちらも自身での梱包作業が必要となります。
フリマアプリは梱包資材を自身で用意するのが通常です。

当店では品物の大きさにあったダンボールなどの梱包資材をご用意できます。
梱包資材をご希望のときは、宅配買取申込時にお伝えください。

買い手の違い

当店は古物商許可を受けた買取屋です。
代金が支払われないといったリスクはありません。
査定額に納得していただけたら、口座への振込または現金書留でお支払いたします。

フリマアプリだと購入者との間でトラブルが発生するリスクがあります。
購入者がなかなか支払いしない場合、取引キャンセル後に再出品といった手間がかかるでしょう。

キヤノン AE-1 (Canon AE-1)を売る前に不具合をチェックしよう

キヤノン AE-1は当時、大ヒットとなり大量生産されました。
そのため、中古として出回っている機種が多く、それほど高額な査定は期待できません。

時代の古いフィルムカメラといった関係もあり、不具合が生じている中古機種がよく見られます。
キヤノン AE-1の査定に影響しやすいのが下記の不具合です。

【査定に影響が出やすい主な不具合】

  • フォーカシングスクリーンに傷がある
  • シャッター鳴きがある
  • 絞りの連動不良がある

フォーカシングスクリーンに傷がある

キヤノン AE-1にはフォーカシングスクリーンに傷が付いている中古機種がよく見られます。
後継のキヤノン AE-1プログラムと違い、ユーザーご自身でフォーカシングスクリーンを新しいものに交換するのが難しい構造です。
フォーカシングスクリーンに傷が付いていないか売る前にチェックされるとよいでしょう。

シャッター鳴きがある

その他にもよく見られるのが、シャッター鳴きの現象です。
リターンミラーのギアに油切れが生じると、シャッター鳴きが起きやすくなります。
写真の出来栄えに影響する可能性があるため、シャッター鳴きも売る前にチェックしたいところです。

絞りの連動不良がある

絞りの連動不良も油切れで生じる不具合です。
撮影者が意図しない絞り値で撮影される可能性があるため、絞りの連動不良もあわせてチェックがおすすめです。

シャッター鳴き、絞りの連動不良、ともにギアへの注油で修理できます。
しかし、フィルムカメラの分解に不慣れな方、部品に詳しくない方だと難しいでしょう。

キヤノン AE-1 (Canon AE-1)の高額買取価格!(買取例)

キャノン AE-1 (Canon AE-1)

買取上限価格 21,000円

キャノン A-1 (Canon A-1)

買取上限価格 12,000円

キャノン AV-1 (Canon AV-1)

買取上限価格 5,000円

キャノン AE-1 プログラム(Canon AE-1PROGRAM)

買取上限価格 22,000円

キヤノン AE-1 (Canon AE-1)を高く売るならまつのきへ

フリマアプリの場合、価格設定が高いと売れないリスクが高まります。
当店ではフィルムカメラ・レンズを専門的知識で査定しており、適正な中古価格で売却していただけます。

宅配買取での査定は品物の到着から通常1営業日以内でのスピード対応です。

古い時代のキヤノン AE-1だから売れるかどうか分からないという方は、一度当店へお問い合わせください。
故障や不具合が多くてもジャンク品として買い取れる場合がございます。
査定が付かないときは当店での処分も可能です。

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